アラフォーミニマリスト(修行中)、カラーを取り入れたコーデを研究してみる。
こんにちわ、あみこです。
では早速先日のコーデからです。
トップス:チャンピオン
ボトムス:LEPSIM
バッグ:ノーブランド
靴:アディダススーパースター
いつものごとくスウェットにチノの激カジュアルです。
私あみこも含めそういう方はレザーバッグおすすめです。本革限定で♪
なんだろ、合皮だと一気にチープ感でちゃうよーな。
そしてカジュアルな日こそモノトーン感強めが便利です。
公園でもモールでも街でも行けます♪
ちなみにアラフォーの色使い本当難しく感じている今日この頃です。
上手に取り入れている方を見かけるとものすごくセンスを感じます。
でもそういう方をなかなか見かけないのが現実でもあり。
というわけでカラーレスが楽である一方、カラーを取り入れるメリット、アラフォーでも取り入れやすいカラーなどを研究してみたいと思います。
まず、カラーを取り入れるメリットは、雰囲気がでる、色により優しさ、色気、かわいさ、落ち着き、かっこよさ、などなどのイメージを与える事ができ、それによりその人に対しての親しみやすさなどの感情が湧きやすくなる効果があるようです。
そして個人的見解になりますが、アラフォー世代ママには原色の強い色よりもパステルカラー等、少し白で薄めたような色味やベイクドカラーといわれる少しくすんだトーンを選ぶ事をおすすめします。そうする事でママらしい優しい雰囲気が出せて、子供や子供の友達、ママ友達からも親しみをもってもらえそうです!
反対に原色を取り入れるときは大人のかっこ良さ、迫力、おしゃれ感を強めにだしたい時などに取り入れるとよいかと思います。個人的には街でお買い物とか、お仕事コーデに取り入れたい雰囲気です。
靴やバッグや小物等で取り入れると普段使いにも取り入れやすいですよね♪
では本日はまず原色のカラー別イメージやコーデ画像を取り上げてみたいと思います♪
赤
赤のイメージ:情熱、注目、興奮、愛情、生命、怒り
出典:domani
トップスで取り入れるとインパクトが強いです。TPOを慎重に選ばないと悪目立ちするデメリットも。
小物
出典:domani
コーデの配色も関係ありますが、小物で取り入れた方が目立ちすぎずに赤の持つ強さも弱めてくれてます。
青
青のイメージ:涼しさ、空、海、しとやかさ、謙虚、信頼、冷たさ
出典:domani
こちらもトップスにて取り入れていますが、青はシーンを選ばないですね!
アラフォーでも取り入れやすそうです。デメリットは顔色が悪く見えやすいので、メイクや髪形をきちんと整えておく事でしょうか?
小物
ロイヤルブルーです。ビビッドなブルーなので洗練されていて若々しい印象を与えます。あみこはなかなか機会がないですが、パーティや夜の大人だけの集まりなどの時のコーデに取り入れるとセンスが光りそう♪
自由が丘、銀座のジュエリーブランド【Bizoux(ビズー)】
緑
緑のイメージ:癒し、穏やか、自然、若さ、希望、色気がない
出典:marisol
こちらは原色よりもダークトーンな緑です。重厚感がでて、より落ち着いた大人のムードが漂います。さらに中性的で色気がでにくいカラーなのでケバケバしさも出にくく、アラフォー、アラフィフも取り入れやすそうです。
出典:domani
こちらは明るい緑。ダークグリーンとは一転して新緑のような爽やかさが演出できそうです。ただ、ロングスカート等の面積が広いアイテムに取り入れると目立ちもするので、シーンはよく考えておく必要がありそうですね♪
小物
出典:HAPPY PLUS
アラフォーママには全身白ワントーンはなかなかハイレベルですが、色味がきれいな組み合わせです。ワントーンコーデの時は、トップスをルーズなシルエット、ボトムスをスリムなシルエットにすると普通身長の女性もスタイルよく見えます。
黄色
黄色のイメージ:元気、明るい、楽しい、幸福、華やか、緊張
出典:HAPPY PLUS
マスタードに近いですが、黒やグレーとの組み合わせでもケバケバしさがなく一気に華やかさが増します。
小物
出典:Marisol
パステルイエローになりますが、全体的に地味色コーデでもほんのり華やかさが増します。こちらの方は髪色がブロンドなので絶妙なバランスが取れていますが、日本人のようなブラック~ダークブラウンの髪色の場合はもう少しゴールド色味の小物を増やすと地味見えしないと思われます。
オレンジ
オレンジ(橙)のイメージ:ビタミン、にぎやか、柑橘、親しみ、陽気、わがまま
出典:domani
予想通り インパクトが強いですよね。アラフォー世代は気合を入れないと着れない気がします。
小物
出典:domani
このコーデすごく好きです。でも一般人にはすごくハイレベルかな。背が高くてスリムな女性でないと頑張った感が見えますかね。
ピンク
ピンクのイメージ:かわいい、幸福、優しさ、若い、幼稚
出典:marisol
ヴィヴィッドめなピンクです。エネルギッシュな若々しさを感じます。やっぱりロングスカートの面積多めだと結構迫力でますね。
小物
出典:marisol
こちらはパステルカラーに近いピンクです。他のアイテムが明るめだったりカジュアル色も強いので”頑張り感”がですぎずに取り入れれると思います。
紫
紫のイメージ:神秘、高貴、優雅、繊細、上品、神聖、不安定
出典:marisol
こちらもまたロングスカートの画像ですが、ダークトーンなので取り入れやすそうです。紫自体が暗めな色なので比較的大人の女性は取り入れやすいですよね。
ただしあみこの場合は地域柄普段使いするには毒々しさの緩和をする必要があるので、あえてカジュアルコーデにとりいれてみたいです。
小物
小物だけのさし色で取り入れても悪目立ちせずになじんでいます。
黒よりも白やグレーなどの明るい色と合わせたい♪
本日は原色(近いものも)コーデや小物画像を紹介してみました。
(拾い画もございますので問題ある場合は削除いたします。ご連絡くださいませ)
ひとつ注意点といえば、同じ赤でもイエロートーンが強い赤、ブルートーンが強い赤、など様々ありますので、それに伴い似合う人も変わってきます。あくまでも色の持つイメージ等とともにあみこ自身の主観も交えての内容となってますので、参考までにしていただけると幸いです♪
そして、今回色々とコーデ画像を見ながら、やっぱりカラーレスは楽におしゃれできるから便利だけど、カラーを取り入れてのおしゃれはわくわくした気分にさせてくれるんだな~と考えさせられました。
あみこの場合はミニマリスト修行中で着まわし命なので、多色とりいれは控えて
どれか1色、今現在のあみこの気分や環境に合う色を見つけて着まわしにも生かせるように研究してみたいと思います。
次回はパステルカラーをとりいれたアラフォー向けコーデをご紹介できたらな~と思います。
本日はご覧いただきありがとうございました^^